こんばんは。
腰が上がるまでは遅いけどやり始めると早いと評判のそなこです。
今日もはりきってバスぬるよ！
今日はケバブ屋さんのお店のロゴを付けていきます。
ステカでマスキング貼って筆塗りを試したり、やっぱりムラが気になるからマスキングしてブシューっと済ませたり色々やっていきます。
うーんまぁこんなもんか。
お店の名前はGORILLA KEBAB★になりました。（架空のお店です）
赤文字はアクリル絵の具で筆塗りなんですが、あえての手書き感を出したかったので裏打ちせずに黒を重ねています。
なんでかっていうとですね。絵を書こうとおもってたんでね。
もう下書きもクソもないんでお恥ずかしいんですが、ノートにボールペンでバババッと雰囲気だけ描いて、ちょっとサイズが合わなかったんで115%の拡大コピーをしました（左）
んで、絵を書くところに貼り付けて・・・
フリーハンドで筆で雑に描いていきます。
溢れ出るヘタウマ感
ちなみにラインは先日購入したこちらを使ってみました。
希釈ナシでもモッタリ感もなく、筆にしっかり入ってくれるので、カラーの付け足し回数が少なくスピーディに描けました。
エアブラシとの相性も良さそうな気配です。他の色もいくつか買ってあるので使うのが楽しみです！
若干弾くかな？というところもありましたが、多分プライマー用のクリアがしっかりのっていなかったか、手の脂ついちゃったかなんかだと思います。
筆塗りもなかなか優秀な塗り心地で気に入りました！
乾燥スピードは、ターナーのアクリルガッシュよりも全然ゆっくりめでパレットに出した分も硬さは変わらないうちに描ききれた程度（5分もかかってないけど）
乾くの遅いかと言われるとそうでもなく。しっかりとマットな黒が乗りました。
で、ライン描けたんでざくざく色塗り。
裏から塗るのでハイライトだけ先にぱっぱと入れちゃって、あとはもうフィーリングでザクザクと塗ってしまいました。
100円ショップで買ったパレット（いっぱい入ってる）がなかなか優秀でした。
また、気になってる方いらっしゃるかわからないんですが一応ご紹介しておくと、今回のイラスト部分はすべてダイソーでサイズ違い4本入りで売っているナイロン丸筆を使いました。
（写真は使用済みなのでちょっと色ついてますが、新品はきれいなオレンジ系の穂先です）
筆といっても毛質が違うのでお好みのものを使うのが一番良いと思います。
ちなみに私の思う毛の塗り心地はこんな感じ
- ナイロン
柔らかいので筆跡が残りにくいことと、筆の中に絵の具がしっかり入り込むので優しいタッチで描きたいときや広範囲の塗りにおすすめ。
ポリカとの相性も悪くないと思いますし安価なのでガンガン使いましょう。 - コリンスキー
やや硬めなので面相筆で1本持っているといいかも。アート向きのラインが描きやすいと思います。ただ、乾くのが早い絵の具は筆跡が残りやすいのでエナメル系なんかの塗りには向かないと思います。 - 豚毛
硬めなので、細筆だとキリッとしたラインが描きやすいと思います。ただしめちゃ筆跡残りやすいと思うので慣れが必要。洗筆や管理にちょっと気を使いますが、高級感があるので使い慣れると心強い相棒感あります。広範囲の塗りは筆跡を活かしたい時には良さそう。ただ、ポリカ向きではないかなって個人的には思っています。
ちなみに今回の着色は全部ターナー×アクリル筆でやりました。
でーきまーしたー！
アクリル絵の具は乾くのが早い＆筆跡が残りやすいので手早く描けばだいたいオッケーな気がします。
ポリカの上に絵を書くのは初めてでしたが、自分はアクリル絵の具の使い方は大学の時に嫌というほど使っていたため慣れているので早くできましたが、
これからはじめてアクリル絵の具触る方は筆との相性で希釈も変わるので、自分の道具になれるまでは紙で練習したほうが良いかもしれないですね！
参考までに今回の着色は全部で10分かからないくらいの勢いで塗っています。
しっかり乾いたら最後に白で裏打ちをして横面の完成です！
あ、ちなみに今回のボディは走る目的で作っているわけじゃないので塗装の厚みを気にせず塗っていますが、走行用ボディの場合はもしかしたら向かないかもしれません。
未検証で申し訳ないです。
次は窓枠とか色々すすめていくぞい！
お読みいただきありがとうございました！
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ホビーショップピットインさんで夏の定例イベントになる予定の
ワーゲンバスワンメイクの5時間耐久レース「BUSCAR300」のイベントロゴをデザインさせていただきました。
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