おはようございます。そなこです。
塗装編が案外読んでいただけていて嬉しいです。
走行向きではないかもしれませんが、自分の作りたい車を作るのって楽しいですね!
さて、今日は窓枠に挑戦してみます。
窓枠を塗るの初めてですが、ステカでマスキングを作ってトライしてみようと思います。
ちなみに私の持っているステカ(カッティングシートのプリンタ)はこちらです。
サイズも小さめなので置く場所にも困らないしラジコン用のマスキングならだいたいカバーできておすすめです!
ちょっと高いけど、面白いからかってよかったと思っています。
ステカの出力は、専用ソフトがあるらしいのですがMac未対応。
私は職業柄(本業はWEBデザイナーです)Mac愛用者なので、AdobeのIllustratorにプラグインを入れて出力しています。
こんな感じのプラグインで出力できます。
今の所最新版のIllustratorにも対応してくれています。ローランドさんやるじゃん。
窓枠のマスキングをステカでトライしてみようという魂胆 pic.twitter.com/e1I3jfmzxV
— そなこ@主婦ラジ (@831msms) 2020年7月8日
完成版が悪くなかったら、マスキング用のデータ配布しますね。
アプリケーションシートを使ってペタペタ貼っていきます。
で、豪快に筆塗り。
塗ったあと、外側は外します。
内側は最後にスモークを吹きたいので残しておきます。
ちなみに今回は一部の窓を潰したデザインにしたいので、塗らないところは✗マークしてます。
実車の車検じゃ難しそうなデザインもラジコンなら自由だ!
窓枠はブロンズっぽい感じにしました。実はくすんだメタリックっぽい感じの色が好きなんですよね。
自分のネイルも割とそういう色を選びがちです。
そういえばTwitterにも書いたんですが今爪が何もついていない私には珍しい状態。
早く直したいんですが塗装終わるまでこのままにしておこうと思います。
ちなみに今回は一度やってみたかった窓にはみ出すデザインをあちこちに取り入れてみたので、速そう!とかかっこよさそう!とは縁遠いデザインですが、こういうの作りたかったのでいいのです。
ちなみに、ステカのマスキングシートは少し固めなので、ライト部分などの曲面には不向きかなと思いました。
なので、ライト部分は前後どちらもボディについてきたマスキングシートで対応してみました。後ろは別にステカでも良かったな・・・
配布データ作るときはライトも入れておきますね。
窓枠もぬれたので、次回はいよいよメイン部分のカラーリングです!
さて、私は一体何色に塗るでしょうか?
今回もお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに〜。
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